情報可視化について発表してきました
2013年度人工知能学会全国大会に参加してきました。 同僚のSocietas研究についての発表が大変熱かったのですが、私自身はそれとは全く関係ない非専門家のための情報可視化というテーマで発表してきました。 発表のスライドはこちらです。...
View ArticleHCD研究報告会にて発表してきました
おひさしぶりです、徳見です。 12月13日にHCD研究発表会2013で発表してきました。 発表内容を少し紹介します。 研究の動機 HCDの研究や実践をすすめるに従い、実績あるデザインプロセスや手法の存在を知る一方で、企業にあまり導入されていない現状もみえてきました。 導入どころかHCDを知っている人すらほとんどいません。...
View Article“アブダクション”と“KJ法”と“ベイジアンネットワーク”と ―定性と定量の融合―
大学消費者価値観の特徴について ―社会知としての消費者価値観モデル「Societas」の展開― について発表してきました。 本発表は、大学生の消費者化価値観モデルの構築に向けて、まず仮説構築を行うところまでですが、 発表のポイントは、仮説をどのように発想するのか?...
View Article“場の理論”と“アブダクション”と“KJ法”と
"前回"、アブダクションとKJ法に関して書いた。 ※前回のslideshareより、アブダクションとKJ法の部分だけ抜粋 アブダクションとKJ法 from Ken Yasumatsu 今回は、KJ法を実践する、発想する、“全体”としてみる際に重要になることを「場の理論」よりまとめておきたい。 「位置づけ型」 ―龍安寺の石庭のように...
View Article家づくりワークショップ#00
私はWebマーケティングの世界に10年以上、人生の3分の1もの時間どっぷりと浸かっているわけですが、ずっと自分の生活とこの仕事を結びつけられずにモヤモヤしてました。 そんな中、HCDやデザイン思考、場づくり、KJ法、パターンランゲージ、認知症などを勉強するキッカケを得、研究および実践していくことで、最近ゆるやかにつながってきた感覚があります。 そこで最近かかげたテーマがこれ。...
View ArticleHCD体験ワークショップ in 名古屋
7月24日に当社主催の「顧客の本質理解を実現する最新CRMマーケティングセミナー」にて、HCDを体験するワークショップをしました。 社内や数名のワークショップは経験がありますが、30名規模ははじめて。 密かにめっちゃ緊張・・・ しかも、参加者は主にマーケッターということで、興味を持っていただけるか心配でした。 しかしそんな心配はご無用。...
View Article“ベイジアンネットワーク”と“pLSA”と“UX”と ~デザインプロセスをまわすために~
ファッション価値観モデルの構築と、それを活用したコンセプトデザイン例 「コト」をデザインするために深く顧客理解すること デザインシンキング、デザインプロセスをまわすこと 最小限のデータ収集でコストを最低限に抑えて、現実的実践をすること ファッションにおける消費者価値観モデル 「コト」を創出するための顧客理解 from Ken Yasumatsu
View ArticleRoad to Open LAB 2014 ~まず振り返りから
これまでもずっと準備してきたのだけれど、Open LABに向けて、いよいよという感じがしてきた。 これまで発散モードで考えを広げてきたものを、収束モードに転じてまとめ始める時期にきたということだろうと思いながら、過去2回と今回の発表内容について書いておく。 データビジュアライゼーションから、HCD・デザイン思考へ 2012年Open...
View ArticleUX OSAKA vol.1 参加レポート(UX/HCD 概論・ブートキャンプ)
9月14日に大阪市内で開催された、UX OSAKA vol.1「UX/HCD 概論・ブートキャンプ」に参加してきました。 UX KYOTOの話は常々聞いていたものの、なかなか参加するタイミングがなかったのですが、今回は大阪開催、しかもVol.1ということでついに行って参りました。...
View Articleくらしを考えるワークショップ ~すべてのマーケティングは豊かな暮らしのために~
オープンラボ2014で実施する、くらしを考えるワークショップの内容をお知らせします。 はじめに 時代の変化とともに、モノだけではなくコトづくりが注目され、その方法として人(顧客)を中心としたデザイン(設計)手法が研究されてきました。...
View Articleくらしを考えるワークショップ@オープンラボ2014 レポート
こんにちは、徳見です。 11/15(土)東京、11/21(金)大阪にて第3回目となるオープンラボで「くらしを考えるワークショップ」を実施しました。 初となるオープンラボでのワークショップ。 どんな方々が申込してくださるかドキドキワクワクしてましたが、多様な年代・業種の方にご参加いただきました。 そんなワークショップの様子をご報告します。 ワークショップの内容...
View Article“共創”と“ファシリテーション”と“るろうに剣心”と ~OpenLAB2014~
「くらしを考えるワークショップ」の前日、ワークショップ資料の最終確認の打ち合わせ。 ここまでの数か月間、話し合い進めて(そして、ここ数年いくつもPRJと共にして)きたので、すんなりといくだろうと思っていたところ、予想に反して、私の作成した最終パート部分を、徳見が釈然としない顔でじっと見つめ、弊社の価値観(A Sense of...
View Articleソーシャル・イノベーション ~OpenLAB2014
ここ数か月で取り組んできたことを、そして今考えていることを、 みなさまに問おうという思いで、ソーシャル・イノベーションの発表をいたしました。 (大阪会場のみ) その内容は マーケティングを突き詰めて考えると、究極的には「暮らしのデザイン」をすることと考えたこと 暮らしのデザインはマーケティングだけでは限界で、行政・市民・企業活動が三位一体となる必要があること...
View ArticleUXとは何か、コトとは何か? 『デザインド・リアリティ ―半径300メートルの文化心理学』
デザインド・リアリティ ―半径300メートルの文化心理学 「UX」が、「UI」と何が違うのか、なぜ「UX!!」と注目されているのか、 以前は全くわからなかった。 そんなある日、『デザインド・リアリティ ―半径300メートルの文化心理学』をあらためて読んで、 「ノーマンがこんなところに出てくる」と思いつつ、 そして、「UX」について「ああ、そういうことか」「だから注目されているのか」と、...
View Article主客一体で進める共創
4月にサービス学会第三回国内大会のグランドチャレンジワークショップで発表してきました。 2つのテーマの募集されており、そのうちのひとつが以下のような内容でした。 1. サービス開発(イノベーション)方法論...
View Article“KJ法”と“U理論”と“場の論理”と
“U理論”と“KJ法”と 図1:U理論とKJ法(W型問題解決モデル) U理論とKJ法は、手法・アプローチとしては異なる。また、U理論の「U」とKJ法W型問題解決の「W」(図1参照)、横軸は進む順序で同じだが、縦軸は意味が異なるので注意が必要。...
View Article複数の属性を比較するための可視化
(このブログが終わりそうな)空気を読まずに投稿します。個人的にはネタ的にも、気持ちの余裕的にもブログを書かない時期が続きましたが、最近になっていくつか書きたいことはあって、どう書くか考えているところです。まぁ今回はリハビリがてらの軽いネタです。...
View Article
More Pages to Explore .....